歯科技工士紹介

歯科技工士紹介

当院の院内歯科技工士として作り手のわかる安心感と歯の延命につながる価値のある被せ物を提供いたします。
自費診療のみの歯科医院で20年以上勤務した経験から自信を持った補綴物を提供しています。
豊富な経験と高度な技術を備え、患者様に最高の歯科補綴物を提供しています。
精密な審美修復やインプラント補綴、入れ歯など、幅広い分野において確かな技術で患者様のニーズに合わせ、自然な噛み心地や美しい口元を実現するために取り組んでいます。
最新の技工技術と患者様に寄り添った対応で、患者様の歯科治療に信頼と安心をお届けします。

歯科技工士 石山 透

当院には「院内」に「専属」の歯科技工士が常駐しています


    • 治療期間の短縮
    • 治療精度の向上
    • 患者さんとの密なコミュニケーションが可能

歯科技工士とは?

歯科技工士は、歯科治療において患者様の診療において歯科医師をサポートする専門家です。歯科技工士は、歯科医師の指示のもと、歯科補綴物(入れ歯やクラウンなど)や補綴材料の製作を担当します。
歯科技工士は歯科医療チームの一員として、患者様に対して高品質で安全で丈夫な補綴物を提供する役割を果たしています。

院内に歯科技工士が在籍する特徴

治療期間の短縮

通常、歯科医院と歯科技工所は別々の場所にあり、一般的な歯科技工所は複数の歯科医院にサービスを提供しています。その結果、補綴物を製作するまでに一定の期間がかかることあります。
しかし、当院では専属の歯科技工士が院内に常駐しており、被せ物などの製作を直接行っております。これにより、「時間のロス」がなくなり、治療期間を短縮できます。

治療の質の向上

被せ物などの技工物の製作は、「歯科医師」と「歯科技工士」が二人三脚にて行います。歯科医師の診断と指示をベースに、歯科技工士が製作するのが通常の流れです。そのため、歯科医師と歯科技工士は「密な連携」が必要になります。
通常はメールや電話のみの連携ですが、当院では、歯科医師と歯科技工士がすぐに話し合い、打ち合わせをすることができる環境にあります。そのため、お互いが緊密な連携が確保され、被せ物などの品質の向上ができます。

コミュニケーションの充実

通常は歯科医師が患者さんの要望を伺い、歯科技工士に伝えていく伝言ゲームのような流れで技工物の製作が行われます。
しかし、当院では歯科技工士が常駐していることから、補綴物において立ち会って技工物の製作を行っています。
特に前歯はよく見られることから審美性を要求されます。そのために患者さんとしっかりすり合わせを行い、ご希望を叶えられる補綴物の制作を行っています。

院内歯科技工室